Feb 2, 2010
HOUSE OF BLUES, CHICAGO, IL
会社のみんなと宇多田ヒカルのライブに行った。会場はHOUSE OF BLUESで収容は1,300人程度でかなり身近で観れた。
アメリカ8ヶ所+UKを回るツアーは各地でSold Outになっていたようで、シカゴも観客の熱狂振りはなかなか凄かった。一方で、ステージ上の本人の方が冷静だったような印象。
日本でどんなライブをやってるのかは知らないけれど、サポートミュージシャンの質は可もなく不可もなく、若干まとまりに欠けてちぐはぐな感じ。客層は日本人だけでなく、アメリカ人も多かったが、一様に日本でのヒット曲を聴きたがっていたようだ。
最近はYou Tube等のお陰もあって、日本の曲にもどんどん喰いついてくるので、この程度の会場でのライブならば、あまり「海外マーケット」と意識しないでいいような気がする。
日本のBig Nameが当地に来る事なんてほとんど無いので「来たっ!」というだけで興奮していたみたいだ。お客さんはみんな大満足で帰ったんじゃないだろうか。
個人的には「ぼくはくま」をやって欲しかった。