仕事。本当は前回のプロジェクトが終わったところで夏休みを取ろうかと思っていたのだが、その次のプロジェクトも急遽、一段落するところまで進めなければならなくなり、8月のほとんどは、この作業に追われていた。
17日にBabyのUltrasound(エコー検査)。
今回は3D加工の画像も見せてもらったのだが、妻はBabyの顔が俺にそっくりだと(フクザツそうな様子で)言っていた。Ultrasoundの画像って、その場でモニターで見てる時は、リアルタイムで動いている様子がすごいなぁと感激したり、可愛いなぁとか思うのだけど、後になってプリントを見てもどうも心霊写真にしか見えない・・・。
Babyの経過は順調なようだが、妻の方は「安静」にしているよう医師から言い渡されてしまった。本人はマタニティ・ヨガとか色々と楽しみにしていたみたいだが断念、月末の検査でも「歩き回るのもだめ」と念を押された。体調もさらに辛そうになっており、基本的には家で横になるような日々となっている。僕も出来るだけ力になってやりたいと思うのだが、なんか疲れ気味で、そんな我が家の様子はどちらかと言うと「老老介護」の光景に近い。
とにかく、あと2ヶ月無事に過ぎますように。
山本Kという名で「シカゴあたふた日記」を細々と続けて来年で15年。
さえない名前に、格好の悪いタイトルだと思いながらも年月は過ぎてしまった。タイトルをつけたり命名するのは苦手なので、エントリのタイトルでさえも日付だけとか、なるべく簡単なものにしたくなってしまう。
そんな自分なので、Babyの命名も難航するだろうと思っていたのだが、意外にもすんなり候補が決まっている(ミドルネームをどうするかは、まだ未定)。ま、本人が気に入ってくれるかどうかは分からないけどね。
今年もChicago Air & Water Showを満喫、INDYシカゴ戦も終わると、シカゴの夏もそろそろおしまい。結局休暇は一日も取らなかった。